責任と栄誉

Group exhibitions Museum of Beijing on canvas by Baron Renouard 2001

受賞歴
1948年 ヴェネチア市賞。国家研究旅行奨励賞。そのほか受賞した多くの賞は、国家賞に当たる賞が多い。1950年 マントン・ビアンナーレ賞。1957年 絵画国際オスカー賞、カーニュ・シュール・メール市賞。1972年 芸術奨励協会銀賞 産業奨励協会金賞、クールブヴォア市賞。1979年 パリ市金メッキ銀大賞。 2006年 テイラー財団賞を受賞。

職責
サロン・ドートンヌ絵画部門委員長、フランス芸術家協会事務局長、ユネスコにおける造形美術国際協会(AIAP)フランス委員会事務局長、ユネスコ造形美術国際協会名誉会長、フランス委員会委員長、ユネスコフランス委員会委員、パリ市金メッキ銀大賞グレート・シルバー・メダル、東京二科展名誉会員、また1965年、フランス文化大臣アンドレ・マルローと日本の要請でフォービズム60周年記念の開催準備に携わった。

Baron Renouard with André Malraux, French Minister of Culture during the 60th Anniversary of Fauvism in 1965.

講演/TV/映画
「パリ高等専門大学」、「現代芸術」(プノンペン、1966年12月)、「現代絵画に おけるスペース」、「絵画と音楽」、「ユネスコ、建築、産業、造形美術」(1986年)、「ストリート・アーツ」(ダンケルク、1988年)、シンポジウム「アート・オブ・ザ・シティ」(プラハ、1987年)、「造形美術の保護」(ストラスブールのヨーロッパ宮殿、1991年1月)、国際アート映画フェスティバルを含むさまざまなフェスティバルにおいて審査員として参加(1989年から1991年)、カーニュ・シュール・メール博物館における映画エキシビション、「国立図書館のための映画」(イマーゴ、1996年)、ジャン・ デヴィルの映画作品(1999年)

Fauvism the colour heritage by Noël Coret, France Loisir 2005

掲載記事
「アーツ」、「ザ・スタジオ」(ロンドン)、「アートの知識」、「プリズム・オブ・ジ・アーツ」、「ピ ットゥーラ・フランセス」(ミラノ)、「レ・パリジャン」(東京)、「パリ高等専門大学」、カタログ「ボ ラフィ」(イタリア)、「現代絵画の展望」、「ザ・コンテンポラリー・ワールド・ボルダス」、「20世紀の百貨事典 ラルース」、「鑑定人」(ロンドン)、「みづゑ」(東京)、「スミレ軍団」、「半世紀」、「ポリテクニック」誌(1976年)、「ギャラリー・ジョルダン・デ・アーツ」(1978年)、「創」(1979 年)、「アート・ビジョン」(1981年)、「日本美術」(1981年)、「ギャラリー・デ・アート)」(1984 年2月)、「和み」(1984年5月)、「ルイユ(目)」、「オフィシエル」(1993年)、「ヨーロッパ・ブルガリー」(1995年)、「シルク・ロード」(1996年)、「ア・パリ」、「パリのカフェと画家たちの伝説」(1999-2000年)、「読売新聞出版」、「ジャン・リュデル、エリザベス・ブリット、サンドラ・ コスタ、フィリップ・ピゲ監修によるアートのテクニーク」、「1999フラマリオン」、ミシェル・ラゴン並びにミシェル・スーフォー著「抽象芸術」(1974年)、「ベネジット」、「ノエル・コレット監修によ る1903年から現在までのサロン・ドートンヌの歴史」、リディア・ハランブルグ著「パリ高等専門大学1945-1965」(1993年イデス・エ・カランデス出版)、ノエル・コレット著「フォービズム 色彩遺産」(2005年フランス、ロワジール出版)